夢のようだった、たった1時間

昨日から、子どもたちと一緒に実家へ帰省しています。

帰省する前までは、塾のテスト対策や夏休みの宿題など、子どものことで毎日バタバタでした。

今日は朝早くからお祭りへ。

暑さが厳しく、お昼過ぎには実家へ戻りました。

子どもたちは涼しい部屋でひと休み。

その間、「今なら行けるかも」と思い、以前から気になっていた近くのアウトレットへ一人で行ってみました。

実家のすぐ近くにできたアウトレットですが、子ども向けではないので、なかなか行く機会がありませんでした。

滞在したのは、ほんの1時間ほど。

買い物というより、ただのんびり歩いて、ウィンドーショッピングを楽しみました。

その時間が、本当に心地よかった。

どこかアメリカのモールの雰囲気を思い出していたら、お店から偶然エリカ・バドゥの曲が流れてきました。

その瞬間、大学生の頃にカリフォルニアで過ごした日々が、一気によみがえりました。

あの頃感じていたワクワクした気持ち。

未来がどこまでも広がっているような感覚。

そんな自分に、ほんの少しだけ戻れた気がしました。

子どもと過ごす時間はもちろん大切で、とても楽しい。

でも、ほんの少しだけ自分だけの時間があると、心がふっと軽くなります。

たった1時間でしたが、私にとっては夢のような時間でした。

また明日から、お母さんとしての日常が始まります。

でも今日感じた自由な気持ちは、しばらく心の中に残ってくれそうです。

そんな幸せな一日でした。

実家の周りを車で走っているだけで、不思議と心が軽くなりました。

景色がきれいだからか、人が少ないからか。

きっと、急がなくていい空気が流れているからだと思います。

「余白って、こういうことなんだ。」

そんなことを思いながら、ゆっくりハンドルを握っていました。

また日常に戻れば忙しい毎日が始まります。

でも、この景色の中で感じた余白を、少しだけ心に持ち帰れたらいいなと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました