久しぶりに畳へ戻る

今日は久しぶりに柔術の練習へ行きました。

子どものイベントや帰省が重なり、気づけば2週間ぶりです。

久しぶりだったので、身体は少し重く、動きも鈍く感じました。

それでも、道場へ着いて柔術着に着替えると、不思議と安心します。

「ああ、戻ってきたな。」

そんな気持ちになります。

スパーリングでは、案の定ぼこぼこにされました。

でも、不思議と落ち込みませんでした。

できないことがたくさん見つかると、

「まだ練習することがある。」

そう思えるからです。

成長する余地がある。

そう思うと、少しほっとします。

夏休みは思うように練習できない日もあります。

でも、こうしてまた畳に戻ってこられたことが何よりうれしかった。

帰省中、SNSを開くと、道場の仲間が練習している様子や試合の投稿が流れてきました。

「いいな。」

そう思う自分もいました。

もう少し練習できたら。

もっと上達できたら。

そんな気持ちもありました。

でも、その一方で思いました。

子どもが小学生の今の夏休みも、今しかありません。

だから今年は、この時間を大切にしよう。

そう決めていました。

新幹線の窓から流れる景色を眺めていると、不思議と心が落ち着いてきました。

急いでいる景色ではなく、

ただ流れていく景色。

その時間が、とても心地よかったです。

柔術は少しお休みになりました。

でも人生は、お休みではありませんでした。

家族との時間も、

帰省で感じた余白も、

きっと今の自分に必要な時間だったのだと思います。

また道場へ戻ったら、

限られた練習を大切にしたい。

そんな気持ちになれました。

焦らず、一歩ずつ。

今日もまた、一日一ミリ、ほんの少し進めた気がします。

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