競技を手放しても、好きな気持ちは変わらなかった

今日は柔術の道場がお休みだったので、久しぶりにキックボクシングの練習へ行きました。

今の私は、キックボクシングを競技としてではなく、身体を動かすことを目的に続けています。
月に数回行く程度ではありますが…。

もともとキックボクシングが大好きです。

軽めのマススパーリングはゲームのような感覚で楽しめますし、サンドバッグを打ちながら少しだけ自分を追い込んだり、基本の動きを確認したりする時間も好きです。

以前は試合に出ることを目標に練習していました。
競技として取り組む以上、それなりの練習量が必要です。

瞬発力を求められる競技なので、最低でも週に何度かはしっかり追い込む練習やスパーリングを続けなければ、試合で戦うことは難しいと感じていました。

でも、仕事や子育てをしながら、その時間を確保することが少しずつ難しくなってきました。

だから私は、競技としては柔術を選びました。

柔術は、今の自分の生活の中で長く向き合える競技だと思えたからです。

だからといって、キックボクシングが嫌いになったわけではありません。

今日もジムには、健康づくりや運動を楽しみに来ている人がたくさんいました。

それぞれが自分のペースで身体を動かしている空気は、とても心地よく感じます。

以前の私は、「試合」という目標がいつも頭にありました。

今は、ただ身体を動かすことそのものを楽しめます。

同じジムなのに、見える景色が少し変わりました。

競技を手放したからこそ、純粋に好きだった気持ちを思い出せたのかもしれません。

今日はたくさん汗をかいて、心も身体もすっきりしました。

こんな時間も、私には大切な「一日一ミリ」です。

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