時間が経つにつれて、悔しさが湧いてきました。
試合に出られないこと。
前の競技の試合から1年が経って、やっとまた試合に臨めると思っていたのに。
柔術を始めて、少しずつ練習して、1か月後の試合に向けて準備してきたのに。
それが、指の骨折でキャンセルになりました。
そして、手術をすることになりました。
「もっと気をつけていれば」と思います。
ガチめのスパーで、少し慢心していたのかもしれない。
相手が上手だったことも、練習が楽しかったことも、試合に向けて気持ちが高まっていたことも、全部本当です。
でも、だからこそ、悔しい。
今は練習すらできない。
やりたいことがあるのに、身体がついてこない。
そんなもどかしさもあります。
ネガティブな気持ちが、いろいろ湧いてきます。
でも、今はそれを無理に消そうとは思いません。
悔しいものは悔しい。
出たかったものは出たかった。
頑張ってきたからこそ、残念なんだと思います。
ただ、この悔しい思いを、どうにか次につなげたい。
次に練習へ戻れたときには、今回のことを忘れずに、身体のケアも大切にしたい。
強くなりたい気持ちは持ちながら、安全に練習を続けることも考えたい。
そして、また試合に出られる日を目指したいと思います。
柔術は、まだまだ長い道のりです。
今回の試合がなくなったからといって、道がなくなったわけではありません。
今は焦らず、しっかり休むこと。
できる範囲で筋トレなどをしながら、身体を整えて過ごすこと。
それも、これからのための練習だと思って。
今日の悔しさも、もどかしさも、忘れずに残しておきます。
いつかまた試合に出られたときに、
「あのときは悔しかったな」
と振り返れるように。
一日一ミリ。
今は休むことも、次につながる一歩。


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